早期食道癌の治療 ~ 胃カメラで早期食道がんの治療
食道がん全般に関して言えば手術と抗がん剤治療と放射線治療があります。
今までだと、きわめて早期に食道がんでなければ手術をしても完治は難しかったというのが、現実です。
難治性がんの代名詞が食道がんだった・・・のです。
「だった」というのがみそです。
早期で食道がんを発見すれば内視鏡的切除が可能になり、手術をしなくて(この意味は大きい)も
完治できる時代になりました。
食道は胃や大腸と少し解剖的な構造が違いますので、がん細胞が少しでも深く入っていると内視鏡的な治療はできなくなります。
ともかく早く「早期」に発見することがきわめて重要な因子となります。
そのためにはかなり真剣に内視鏡検査をしないと簡単には見つかりません。
普通に検診を受けたり、一般的な病院、クリニックで内視鏡検査を受けても十分な検査にならないことがある・・・ということをご理解していただき、以下のような方はある程度専門的な方に内視鏡検査をしてもらうことを検討していただいた方がよりよいと思っています。